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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-11-20 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

○国務大臣(小杉隆君) 今、委員御指摘のとおり、この学校指定制度というのは、限られた期間に多数の就学予定者を一斉に就学させる、そういう学校を確定するという必要から、教育委員会でまず学校指定を行って、その後個々の子供の事情に応じて事後に変更を認めるという仕組みとなっております。  

小杉隆

1996-11-20 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

学校指定制度というのは、確かに限られた期間に多数の就学予定者に対して学校を振り分けなきゃならないということで、また保護者にいたずらに不公平感を与えないというようなことで、市町村で通学区域を設定し、それに基づいて学校指定を行っているということだとは思うわけでありますが、これは現在唯一その例外的に学校を変えることが認められるのは、極端ないじめ問題等々が発生したときに、親からの希望によってそれが認められるということが

水野誠一

1979-01-29 第87回国会 衆議院 本会議 第3号

さらに、学歴社会を是正するために、まず上級職公務員資格試験制度を廃止したらどうか、あるいは官庁や会社の採用の際の学校指定制度の廃止を私はしたらどうかと提案をいたしたいと思います。総理の御所見を承りたい。  今年四月、統一地方選挙が行われます。八〇年代は地方の時代とも言われています。人間の価値観多様化により、集権的な行政では処理できない問題が山積しているのであります。

多賀谷真稔

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